2022-08-02 積極的回復法 今朝はゆっくり2km歩きました。 一昨日の24時間走のダメージがまだ大きく残っています。 長い距離を走った後、少しでも歩いたり走ったりできるなら、無理をしない程度に体を動かした方が早く回復します。 積極的休養(アクティブレスト)と言われる、体を動かす疲労回復法です。 血液の循環を促すことで疲労回復が早まります。 ウォーキングやジョギングなどをゆっくりと行うことで、酸素を取り込みながら筋肉を動かすため、血液の循環がよくなります。 それによって、筋肉の損傷部分に酸素が送り込まれ、修復が促されます。 筋肉中にたまった乳酸なども早く取り除かれます。 あまりにも動けないほどのダメージがあったり、関節や筋肉の損傷が激しい時はじっとしている方が良いですが、歩ける程度であれば動いた方が疲労回復には効果的です。