フロリダの風

ウルトラランナーのランニングライフ

ボロボロだった二度目のハーフマラソン

私の2度目のマラソン大会出場は1994年の小豆島オリーブマラソンでした。

その半年前に走ったハーフマラソンで膝が壊れ、エントリーしていた1月の10kmレース、2月のフルマラソン、そして仲間たちと走る予定だった3月の篠山マラソンと、すべて出場できませんでした。

 

5月になり、膝の回復具合を確かめてみようと、ハーフマラソンを走ってみることにしました。

半年前の初めてのレースの時は元気に1時間50分でゴールしましたが、この大会では、足を引きずりながら3時間の制限時間には間に合うようにと、ゆっくりと、なんとか後半歩きながらもゴールしました。

 

それでもゴールすることができ、このボロボロの状態で完走したハーフマラソンが、実質的には私のマラソン人生の原点だったように思います。

 

走る人が少なかった当時、走り方もわからず、自己流で走っていました。

故障したことで、膝をかばうような走りになり、体のバランスが悪くなったことがその後の走りにも影響することになったと思います。

それでも、そんな経験があったからこそ、その後のランニング人生を楽しむことができているのだと思います。

記録がどうこうよりも、走れるということ自体を楽しむことができるようになりました。