マラソンの川内優輝選手は頻繁に大会に出場することで有名です。
プロランナーとゆっくり走る市民ランナーでは比較になりませんが、1人で走るランナーにとって大会を練習に使うことは走力向上には効果的です。
大会出場には時間と費用が必要なので簡単なことではないかもしれませんが、できれば毎週でも大会に出場したいところです。
毎週レースに出ていると、週1回だけ走っていても走力は向上します。
私がはじめてフルマラソンでサブフォーを達成した時は、走るのは週一回でした。
当時は月2回くらいフルやハーフを走っていました。
しかし、それだけでは4時間を切れなかったので、なんとかサブフォーを達成するために走力をつけようと思い、6週連続でフルマラソンにエントリーしました。
そして、6週連続の6週目に初のサブフォーを達成しました。
これがそのときのタイムです。
1 | 淀川市民マラソン | 4:25:56 |
2 | いびがわマラソン | 4:25:45 |
3 | 福知山マラソン | 4:25:51 |
4 | 尼崎国際シティーマラソン | 4:46:59 |
5 | 赤穂義士マラソン | 4:02:28 |
6 | 袋井クラウンメロンマラソン | 3:56:49 |
一人で練習していると、なかなか全力で走るということができないので、大会を練習にできる環境があればいいなと思います。