柴又100Kのあと2週間余り体調不良が続いていましたが、ようやく復活してきました。
先月はウルトラマラソンを2回走って2回とも途中棄権。
改めてウルトラマラソンは気持ちが大切だと思い知らされました。
仕事の環境が変わり、精神的にも肉体的にも疲労困憊で、3月4月はほとんど練習できていなくて、5月に入っても、完走するという強い気持ちを持てないまま大会当日を迎えたような状態でした。
前回100kmを走ったのは、3年前の沖縄100Kでした。
あの時は、何としてでも完走するという強い気持ちがありました。
沖縄ではとてつもなく苦しい走りになっていましたが、最後まで完走するという強い気持ちを持ち続け、制限時間7分前にゴールできました。
大会出場2か月前からフルマラソンを3本走るなど、できる限りの準備をしたことで、制限時間ギリギリながら完走できました。
やはりウルトラマラソンは気持ちで走るものです。
次戦の丹後100kmでは強い気持ちで走れるよう、精神状態を整えたいと思います。