走って歩いて一歩ずつ

ランニング・ウォーキングと健康情報

サプリメントと薬の違い

f:id:ultrarunner:20211002211519j:plain

 

 サプリメントと薬がどう違うのか混乱する人がいるのは、見た目の印象がサプリメントと薬とで近いからかもしれません。

 

 けれども、色や形が似通っていても、サプリメントと薬は使い方も特性も全然違うカテゴリに入ります。

 

 法律的な区分けもサプリメントと薬とでは違っています。

 

 薬は薬事法という法律できつく取り締まられています。

 

 薬は薬剤師がいる店舗でなければ販売することができませんが、サプリメントの分類は食品なので、薬剤師からでなくても購入することができます。

 

 最近では、栄養機能食品や栄養補助食品などサプリメント自体もさらに細かく分類されており、食品の域からは出ていません。

 

 スーパーやコンビニの店頭でもサプリメントは入手できますし、通信番組やネット通販でも様々なサプリメントが宣伝されているようです。

 

 薬とサプリメントでは効果も全く違います。

 

 治療効果や効能をはっきり確認し、実証データを得た上で許可されたものだけが、薬として販売されます。

 

 薬の場合は副作用の確認もとても重要で、いくら効果が高くても強い副作用があるようでは、薬として販売することができません。

 

 これに対して、食品として扱われているサプリメントは、食品販売に関する法律の条件を満たしていれば売ることができます。

 

 サプリメントも製造会社も色々な検証実験を行っていますが、どんな成分が含まれているかをはっきりさせるための実験が大半です。

 

 サプリメントと薬は、身体に及ぼす効果が随分と異なっているわけです。