走って歩いて一歩ずつ

人生を楽しむ健康法

早朝ランニングを継続するには

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 10年以上ほぼ毎朝ランニングをしています。

 

 マラソンを始めたのは30年近く前ですが、最初の頃は大会で走る以外にはほとんど練習をしませんでした。

 

 膝を故障したことや、会社の寮にシャワーがなかったりといった環境面のこともあって、大会出場を練習にしていました。

 

 一時期は毎週のようにフルマラソンを走っていて、それだけで記録が伸びていました。

 マラソンを走った後、一週間で疲労を取って、また次のレースに臨むというサイクルがいい感じに故障せず走ることができた要因だったのかもしれません。

 

 

 独身時代は毎週レースに出ていましたが、結婚してからはすぐに子供ができたこともあり、レースに出る機会がめっきり減りました。

 

 それまで普段走る習慣がなかったので、2、3ヶ月全然は走らずにレースに出るような生活になりました。

 

 そうすると、走力が落ちていき、フルマラソンウルトラマラソンの大会に出ても完走すらできなくなりました。

 

 体重も徐々に増えていき、体が重くなってくると、ますます走れなくなります。

 

 これはまずいと思い、体重を減らそうと、毎日体重計に乗るようにしました。

 毎日体重計に乗って、記録していくと、それだけで少しづつ体重が落ち始めましたが、走力は走ることでしか向上しません。

 

 ちょうどそのころ、海外のレースに参加することになり、何が何でも完走できる体を取り戻さねばと思い、そこから毎日走ることを始めました。

 

 1回に走る距離は4、5キロくらいでしたが、ほぼ毎日走る習慣ができ、月間走行距離は150kmくらいになりました。

 

 一度走る習慣ができてしまうと、それからは毎朝必ず走るというのが生活の一部になりました。

 体調がすぐれない日は2、3キロ歩くだけということもありましたが、毎朝家を出て体を動かすという習慣が定着すると、走らない生活は考えられなくなりました。

 

 仕事が忙しい時期には、毎日夜11時に帰宅、12時に就寝、3時半に起きてランニング、5時半に出勤というハードな生活をしましたが、それでも毎朝走る時間だけは確保してきました。

 

 走らなかったのはインフルエンザに罹った時や雷雨や台風の日くらいで、雨でも毎日走ります。

 

 

 毎朝同じ時間に走ることで、その日の自分の体調がはっきりとわかるようになり、健康管理に大いに役立っています。

 

 どんな天候でも毎朝外で運動することで、季節が変わっても、気温や気候の変化に体が順応しやすくなり、ほとんど風邪を引かなくなりました。

 

 ランニングを毎日継続するためには、雨でもレインコートを着て走る、寝坊して時間がない時は1kmだけでもいいから走っておくなど、走れない理由を作らないことが大事だと思います。

 

 習慣化して走ることが生活の一部になるまで継続できれば、意識しなくても毎日ランニングを継続できるようになります。